入れ歯(義歯)について
DENTURE

快適に噛める毎日を取り戻す、
ストレスの少ない噛み合わせと見た目の改善
ストレスの少ない噛み合わせと見た目の改善
「歯を失ってしまった…」場合、食事がしづらい、発音がうまくできない、見た目が気になるなどさまざまな影響が出ることがあります。実は、入れ歯を装着することでしっかり噛めるようになるだけでなく、顔のバランスが整い、表情が若々しくなる効果も期待できるのです。「噛めること」が当たり前になると、食事の時間が楽しくなり、自然と笑顔が増え、人との会話にも自信が持てるようになるものです。
当院では、患者様一人ひとりのお口に合った入れ歯を丁寧に作製し、違和感を最小限に抑える調整を行っています。
当院では、患者様一人ひとりのお口に合った入れ歯を丁寧に作製し、違和感を最小限に抑える調整を行っています。
入れ歯でよくあるお悩み
PROBLEM

入れ歯をつけたら違和感がある
最初は違和感がありますが、1週間ほどで慣れてくる方がほとんどです。痛みがある場合は調整が必要ですので、我慢せずにご相談ください。

入れ歯がすぐに外れてしまう
部分入れ歯の場合、バネの調整で安定することがあります。また、総入れ歯は歯ぐきの状態の変化により合わなくなることがあるため、定期的な調整をおすすめします。

入れ歯の手入れが面倒
入れ歯は毎日のお手入れが重要です。汚れたままにすると口臭や歯周病の原因になるほか、誤嚥性肺炎のリスクも高まります。日々のケア方法についても、しっかりサポートいたしますのでご安心ください。
入れ歯(義歯)に関するお悩みがございましたら、
まずは当院までご相談ください。
まずは当院までご相談ください。
入れ歯の必要性
NECESSITY
「たった一本の歯だから大丈夫」と思っていませんか?
でも、歯を失ったままにしておくと、見た目や噛み合わせ、さらには全身の健康にまで影響を及ぼすことがあります。
でも、歯を失ったままにしておくと、見た目や噛み合わせ、さらには全身の健康にまで影響を及ぼすことがあります。
- 噛む力が低下し、食事を楽しめなくなる
- 食べ物をしっかり噛めなくなると、食事の楽しみが減り、栄養の偏りにつながることも。
- 顔の輪郭が変わり、老けた印象に
- 歯がない部分の顎の骨が痩せることで、頬がこけたり、しわが増えたり…見た目の変化を引き起こします。
- 噛み合わせが崩れ、他の歯にも影響
- 歯が抜けたまま放置すると、隣の歯が傾いたり、噛み合わせがズレたりして、健康な歯まで負担を受けてしまいます。
- 発音がしづらくなり、会話に影響が出る
- 特に前歯を失うと、「サ行」や「タ行」の発音がしづらくなり、自然な会話が難しくなることも。
- 認知機能の低下につながる可能性も
- 噛む回数が減ることで脳への刺激が減少し、認知症のリスクが高まるともいわれています。

健康的で快適な生活を、
入れ歯(義歯)で取り戻しましょう!
入れ歯(義歯)で取り戻しましょう!
入れ歯を適切に作ることで、しっかり噛める喜びを取り戻し、お口や歯の見た目の印象や、噛めることによる健康も守ることができます。「歯がないけど噛めるからまだ大丈夫」と思わずに、今こそ適切な入れ歯の作成・調整などのケアを始めませんか?
保険・自費の入れ歯の違い
DIFFERENCE
入れ歯には「保険適用の入れ歯」と「自費治療の入れ歯」の2種類があります。
それぞれの特徴を理解し、ご自身に合った入れ歯を選ぶことが大切です。
それぞれの特徴を理解し、ご自身に合った入れ歯を選ぶことが大切です。

保険適用の入れ歯について
保険適用の入れ歯は費用を抑えて治療できることが最大のメリットです。レジン(プラスチック)製のため、修理や調整がしやすい反面、厚みがあることで違和感を感じやすかったり、強度が低く噛みにくいというデメリットもあります。
- メリット:費用を抑えて作れる 修理や調整がしやすい
- デメリット:厚みがあり、違和感を感じやすい 強度が低く、噛みにくいことがある

自費治療の入れ歯について
自費治療の入れ歯はより快適で自然な装着感を求める方に適しています。金属床やノンクラスプデンチャーなどさまざまな素材やデザインを選ぶことができ、審美性や機能性が向上します。また、フィット感が良く、しっかり噛めることで食事や会話のストレスを軽減できるのも大きなメリットです。
- メリット:フィット感がよく、しっかり噛める 素材やデザインの選択肢が豊富 審美性が高く、自然な仕上がり
- デメリット:保険の入れ歯に比べ費用がかかる 制作に時間がかかる場合がある
入れ歯の種類
DENTURE TYPE
- 総入れ歯
- すべての歯を失った場合に使用
- 部分入れ歯
- 残っている歯を活かしながら、部分的に補う入れ歯
- レジン床(保険適用)
- プラスチック製で費用を抑えられるが、厚みがあり違和感を感じやすい
- 金属床
- 薄くて強度があり、熱伝導性が良いため、食事の温度をしっかり感じられる
- ノンクラスプデンチャー
- 金属のバネがなく、自然な見た目で目立ちにくい
- 磁石の入れ歯
- 磁力でしっかり固定し、ズレにくく安定感がある
- ロケーター義歯
- インプラントを土台にした入れ歯で、噛み心地がよく外れにくい
「入れ歯が合わない」「しっかり噛める入れ歯が欲しい」そんなお悩みがあれば、ぜひご相談ください。当院では、患者様のお口の状態やライフスタイルに合わせた最適な入れ歯をご提案いたします。